右足を負傷したカリス・レヴァートは手術の必要無し

現地11月12日の試合で右足に大きな怪我を負ってストレッチャーで運び出されたブルックリン・ネッツのカリス・レヴァートだが、手術をせずに回復を待つ見込みのようだ。 現地11月13日、ネッツは、レヴァートの負傷が「右足距骨下関節の脱臼」であり、手術の必要が無いことを発表した。レヴァートは、足の腱にも若干の損傷はあるものの、今シーズン中にバスケットボールをプレーできる状態にまで回復できる見込みだという。 以下は、ネッツが発表した声明の全文だ。 「ブルックリン・ネッツのガードのカリス・レヴァートは、昨晩チームと共にニューヨークに戻り、本日チームドクターのマーチン・オライリー医師による診断を受けました。その結果、レヴァートの怪我は右足距骨下関節の脱臼であることが分かりました。オライリー医師は、『幸運なことに骨に異常は無く、腱に若干の損傷があっただけだった。思ったより軽傷だったので、手術の必要も無い。カリスは怪我が回復し次第チームのパフォーマンススタッフと共にリハビリを開始し、今シーズン中にバスケットボールをプレーできる状態にまで回復するだろう』とコメントしています。レヴァートのリハビリに関する情報が入り次第、皆様にお伝えします。」 レヴァートは、ミネアポリスのターゲットセンターで行われた対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦の前半終了3.7秒前、ドライブインしてきたティンバーウルブズのジョシュ・オコギーのシュートを阻止するためにジャンプしたが、着地に失敗して負傷した。重症であることが一目で明らかだったため、ストレッチャーで運び出されるレヴァートを両チームの選手達は神妙な面持ちで見送った。 試合後、ネッツはレヴァートが既にミネアポリス市内にある病院に搬送されたことを発表した。プロ入り3シーズン目のレヴァートは、今シーズン、キャリアハイとなる1試合平均19得点を記録していた。 試合後のインタビューでは、ネッツのコーチや選手達はレヴァートの状態を気遣うコメントしかしなかった。Newsdayのグレッグ・ローガン記者は、彼らのコメントを以下のようにまとめている。 「ディアンジェロ・ラッセルは、『俺は怪我の直後に彼に駆け寄り、彼の怪我を間近で見た。すぐにでも記憶から消し去りたいような怪我だったが、そう簡単に忘れられるものではなかった。とても辛いことだ。言葉も無い。人が怪我をするのを見たい人なんていないだろう。特に俺達は、毎日一緒に練習し、共に行動している兄弟同然の仲間が怪我するのを見るのが心底嫌なんだ。俺達は彼の無事を按じつつ、前に進んで行かないといけない」とコメントした。また、ジョー・ハリスは、『誰も彼に声をかけることができなかった。みんな言葉が出なかったんだ。ハーフタイム中も誰も口を開かなかったと思う。本当に言葉も出なかったんだ。みんなの気持ちは分かっていた。みんな泣いていたんだ。それ程までに酷い怪我だったんだ。カリスの人間性やチームへの貢献を考えれば、みんながこれ程までに落ち込むのも当然のことだ。みんな心の底から落胆していたんだ』と、怪我の直後のチームの様子を語っている。」

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