ロケッツGMがカーメロ・アンソニーの放出に関する噂を否定

ヒューストン・ロケッツのダリル・モーリーGM(ゼネラルマネージャー)が、近々カーメロ・アンソニーがチームから放出されるという噂を否定した。 1シーズンだけプレーしたオクラホマシティー・サンダーからロケッツに移籍したアンソニーは、ここ最近の2試合を病気により欠場していた。 そんな折、アンソニーが「俺は近々チームから解雇されるだろう」と考えているようだとNew York Timesが報じた。しかし、この噂について聞かれたモーリーGMは、「それは誤報だ」と一蹴したのだ。 この情報について調べたESPNは、ロケッツのチームメイトやコーチもアンソニーがもうロケッツのユニフォームを着てプレーすることはないと考えているとリポートしていた。 昨シーズン、ウェスタン・カンファレンス・ファイナルにまで進出したロケッツだが、今シーズンは現地11月11日時点で5勝7敗と苦戦している。そして、多くの人々が、チームの苦戦の原因はアンソニーだと考えている。 モーリーGMは、アンソニーを擁護するのが今回の会見の大きな目的だと話した。彼は、「このチームの苦戦の原因を1人の選手に擦りつけるのは間違っている。彼が偉大な選手だからこその批判だとは理解しているが、それでも間違っていると思う」とコメントしている。 キャリア16シーズン目を迎えるアンソニーは、今シーズン10試合に出場し(うち2試合に先発)、1試合平均13.4得点5.4リバウンドという成績を残している。 チームにおけるアンソニーの役割について聞かれたモーリーGMは、以下のように語った。 「我々はチーム全体のことを話し合っている。我々は優勝を目指しているが、現在は負け越している状況だ。だから、我々は全てのことを見直している。現在は、チームのあらゆる側面を吟味しているところなんだ。」 また、モーリーGMは、体調が回復し次第アンソニーは再びプレーするだろうともコメントしている。 サンダーで78試合に先発した昨シーズン、アンソニーはキャリア最低の1試合平均16.2得点という苦しいシーズンを送り、フリーエージェントとなった今オフにロケッツと契約を結んだ。ロケッツのマイク・ダントーニHC(ヘッドコーチ)は、アンソニーがチームの厄介者になっているという噂を笑い飛ばしている。 「我々のチームの問題はシュートを決められていないことだ。それが我々の障害になっている。早急に修正しないといけない。」 また、ダントーニHCは、チームの問題がアンソニーではないことを強調し、モーリーGMと同様に「アンソニーへの批判は間違っている」と発言した。ダントーニHCは、「メロ(アンソニー)は良くやっているし、彼は我々が要求したことを全てやってくれている」とコメントしている。 モーリーGMは、チームの舵取りはダントーニHCに一任しており、チームの調子も徐々に上向きになっていると指摘している。 「チームは徐々に良くなりつつある。現時点では我々が望んでいた高いレベルには到底達していないが、チームは目標に向かって着実に進んでいる。」

関連タグ

チーム

  • ロケッツ

キーワード

  • ニュース全般
  • カーメロ・アンソニー
  • ダリル・モーリー
  • 解雇
  1. NBA Rakuten トップ
  2. ニュース
  3. ロケッツGMがカーメロ・アンソニーの放出に関する噂を否定