直近の3試合中2試合を欠場していたユタ・ジャズのドノバン・ミッチェルが復帰間近のようだ。 チームがツイッターで発表したところによると、ミッチェルは、現地11月7日に本拠地ビビント・スマートホーム・アリーナで行われる対ダラス・マーベリックス戦に『出場の可能性あり(probable)』とのことだ。 ミッチェルは、右ハムストリングの張りにより現地11月2日の対メンフィス・グリズリーズ戦を欠場し、その2試合後の現地11月5日の対トロント・ラプターズ戦を左足首の捻挫により欠場していた。 Salt Lake Tribuneのアンディー・ラーセン記者が、ミッチェルがマーベリックス戦の前日練習に参加していたことを報じている。 「現地11月6日のチーム練習後、ミッチェルは、グレイソン・アレン、リッキー・ルビオ、ジョージ・ニヤング、タボ・セフォローシャらと共に1対1の対戦形式のドリルを行なっていた。その練習風景を見る限りは、ミッチェルの怪我は比較的良くなっているようだ。彼は、現地11月3日の対デンバー・ナゲッツ戦の第4Q(クォーター)で左足首を捻挫したことを受け、今後は足首にテーピングを巻いてプレーする習慣をつけることを明言していた。」 今シーズン、ミッチェルは1試合平均22.4得点2.8リバウンド4.1アシストという成績を記録中だ。