ペイサーズとペリカンズの間でトレードが成立

日本時間6月18日(現地17日)、インディアナ・ペイサーズとニューオーリンズ・ペリカンズの間でトレードが成立した。詳細は以下の通り。 ■ペイサーズ獲得 2026年ドラフト1巡目指名権 ■ペリカンズ獲得 2025年ドラフト1巡目23位指名権 モハビ・キング(交渉権) なお、今回ペイサーズが獲得した指名権は、パスカル・シアカムのトレードでトロント・ラプターズに譲渡していたものだった。その後ラプターズはブランドン・イングラムを獲得するトレードの一環で、この指名権をペリカンズに放出していた。 ペイサーズは今回のトレードによって、約320万ドルのサラリーキャップの空きを確保。財政的な柔軟性を高めることに成功した。また、2026年から7年連続で自チームの1巡目指名権を保持することとなった。さらにペイサーズは今年のオフ、ラグジュアリータックスを約2000万ドル下回り、キャップエプロン(例外条項などの制限を定める基準額)も大幅に下回ると予想されている。 ペイサーズのロスターでは、マイルズ・ターナーが無制限のフリーエージェントになる予定だが、それ以外のコアメンバーは契約が数年残っているためチームに残ると見られている。

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