キャバリアーズのダリアス・ガーランドが左足親指を手術

日本時間6月10日(現地9日)、クリーブランド・キャバリアーズはダリアス・ガーランドが左足親指の怪我を修復する手術を受けたことを発表した。キャバリアーズは、ガーランドが「完全に回復し、10月のトレーニングキャンプ開始までにバスケットボールの活動を再開できる」と表明している。 一方『ESPN』は、ガーランドが来シーズン開幕時に欠場している可能性が高いと報じている。 ガーランドは3月後半のユタ・ジャズ戦で当該箇所の怪我を診断されていたが、その後のレギュラーシーズンではわずか2試合しか欠場しなかった。しかしマイアミ・ヒートとのプレイオフ1回戦で悪化させ、最終的に4試合を欠場。その後インディアナ・ペイサーズとのカンファレンス準決勝中に復帰したものの、怪我に悩まされる場面も散見された。 今季ガーランドは75試合に出場し、平均20.6点、2.9リバウンド、6.7アシスト、FG成功率47.2%、3ポイント成功率40.1%を記録。今季リーグで20点、5アシスト、3ポイント成功率40%以上を記録したのは、ガーランドと二コラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)のみである。またガーランドは、球団史上3位となる3ポイント成功数(212本)も記録している。

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