右足首捻挫のジャ・モラント、鎮痛剤の注射を打ってグリズリーズを牽引 プレイオフ1回戦は「出場するつもり」

メンフィス・グリズリーズは、日本時間4月19日(現地18日)に行われたダラス・マーベリックスとのプレイイン・トーナメント第8シード決定戦に120-106で勝利し、プレイオフ進出を決めた。エースのジャ・モラントは、怪我を押してチームを白星に導いていた。『ESPN』が伝えている。 グリズリーズは4月16日(同15日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦に116-121で敗れ、マブズとの第8シード決定戦へ。前半で一時25点差をつけるなどゲームを支配し、プレイオフ本戦への切符をつかんだ。 モラントは右足首の捻挫を抱える中で、22得点、7リバウンド、9アシストをマーク。ウォリアーズ戦で負傷し、マブズ戦の出場は危ぶまれていたが、前日にMRI検査を受け、鎮痛剤の注射を受けたこと、そして試合のウォームアップ前にも鎮痛剤の注射を受けていたことを明かした。 「今回の怪我は他の怪我よりも大変だった。今回の怪我は、試合に出るために何をしないといけないか学んだり、プロセス全体が大変だった。コートに立っていたかった。この試合に出て勝ちたかった」 4月21日からオクラホマシティ・サンダーとのプレイオフ1回戦が始まるが、鎮痛剤の注射を続けるかと問われたモラントは、「それは他の人に聞くべき質問だ。僕はいずれにせよ出場するつもりだ」と力強く宣言していた。

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