ジェイレン・ブランソンがバスケ人生の“2人の恩師”に言及「よく似ているけど、やり方は違う」

ニューヨーク・ニックスのジェイレン・ブランソンは、2022年の移籍を機に一気にスター選手となった。大学時代の恩師と現在指導を受けるトム・シボドーHC(ヘッドコーチ)について、『HoopsHype』のマイケル・スコット記者とのインタビューで自身の見解を述べている。 ブランソンはビラノバ大で2016年と18年にNCAA優勝を経験し、18年のドラフト全体33位指名でダラス・マーベリックス入り。4年目の2021-22シーズンに平均16.3得点を挙げ、オフにフリーエージェントでニックスへ移籍した。 加入初年度に平均24.0得点、6.2アシストの成績を残すと、昨季はリーグ4位の平均28.7得点、6.7アシストでMVPレース5位、オールNBA2ndチーム選出と飛躍。今季もここまでリーグ7位の平均26.3得点、7.4アシストと攻撃を牽引している。 ブランソンはビラノバ大で指導を受けたジェイ・ライトHC(2001~22年にビラノバ大で指揮)と、2022年からニックスで師事するシボドーHCについて言及している。 「2人とも、自分の仕事に関してはマニアックだ。自分のベストを求める。彼らは選手を疲れ果てるまで追い込み、ベストな選手にしたいと思っている。その点では2人ともよく似ているけど、やり方は違う」 「ティブス(ティボドー)はジムの中にいて、ゲームに対する愛情を持っていることで知られる男だ。コーチ・ライトはまた違った形で選手を後押ししてくれる。説明するのは難しいけど、僕は2人を見てきた。同じマインドセットとプランを持った、全く違う2人だ」 両者ともに、ブランソンが今NBAで輝きを放っていることに貢献したのは間違いない。

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