NBAとYouTubeが『NBA Africa YouTubeチャンネル』を開設

現地3月20日、NBAとYouTubeは、サブサハラアフリカ地域のファンに向けた初のNBA YouTubeチャンネルをスタートさせることを発表した。NBA Africa YouTubeチャンネルは、NBAにおけるアフリカ出身選手の活躍を祝い、プレーオフ、カンファレンス・ファイナル、NBAファイナルを含む今シーズンの終了まで、毎週2試合をYouTubeで生中継する。このチャンネルは、アフリカ大陸におけるバスケットボールの長い歴史と成長をテーマとした番組も数多く配信することで、NBAの試合を通してアフリカの若者に勇気を与えることを目的としている。 NBA Africa YouTubeチャンネルで最初に生中継されるのは、同23日(アフリカ時間24日)に行われるシャーロット・ホーネッツ対ボストン・セルティックスの一戦と、ロサンゼルス・クリッパーズ対ニューヨーク・ニックスの一戦だ。 このチャンネルでは、オリジナル番組や過去の試合なども配信される予定だ。オリジナル番組には、アフリカ在住のユーチューバーによる番組や、アフリカ向けに作られたウィークリー・マガジン番組、アフリカ出身の現役選手やレジェンド選手のドキュメンタリー番組などが予定されている。 NBAの副社長でアフリカ大陸のマネジメントを担当しているアマドゥー・ギャロ・フォール氏は「NBA Africa YouTubeチャンネルは、アフリカ大陸におけるNBA普及の重要な一歩となるだろう。このチャンネルにより、アフリカ大陸の多くのファンが、生中継やオンデマンドによってNBAの試合の興奮を味わえるはずだ。レギュラーシーズンも佳境に差し掛かり、各チームはプレーオフに向けてしのぎを削っている。我々は、アフリカ大陸におけるNBAの豊かな歴史と明るい未来を祝し、サブサハラアフリカ地域に住む多くのファンにNBAの興奮を届けられることを楽しみにしている」というコメントを発表した。 NBAとYouTubeとのパートナーシップの始まりは2005年にまでさかのぼる。NBAは、YouTubeとパートナーシップを結んだ史上初のスポーツ・リーグだ。2007年には、NBAはYouTubeの「Claim Your Content」プログラムに初参加している。昨年、YouTube TVはNBAファイナルとWNBAファイナルのプレゼンティング・パートナーになった。現在までに、NBA YouTubeチャンネルは合計54億回以上の視聴回数を記録している。 NBAは南アフリカにオフィスを構えており、これまでにアフリカの7カ国で87箇所のバスケットボール教育施設を設立してきた。約2年前には、セネガルに新たなアカデミーも設立している。 今シーズンの開幕時には、13名の選手がNBAのロスター入りを果たした。 同2月16日には、NBAとFIBAが共同で『The Basketball Africa League』を設立すると発表している。現時点での構想では、リーグは2020年1月に開幕し、全12チームが参戦する予定とのことだ。また、バラク・オバマ前アメリカ大統領がリーグの運営に直接関わる可能性も示唆されている。 2015年以降、NBAはアフリカで3回試合を行なっており、ヨハネスブルグでの2試合とプレトリアの1試合のチケットは全て完売している。この3回の遠征には、現役選手やコーチ、そしてNBAレジェンドや殿堂入りの元選手たちが多数参加してきた。

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