ウォリアーズのステフィン・カリーが母校のアシスタント・ジェネラルマネージャーに就任

ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーが、母校であるデイビッドソン大学バスケットボール部のアシスタント・ジェネラルマネージャーに就任した。日本時間3月11日(現地10日)、同大学が声明を発表している。 カリーは声明で「デイビッドソンでの経験は最高だった。2006年にデイビッドソンに来てから現在までの道のりは、自分が最高レベルでバスケットボールをする機会を得て、素晴らしい教育を受け、デイビッドソンの卒業生を通じた素晴らしいネットワークを持ち、デイビッドソンの旗を振り続けている、ということが示しているだろう。才能を持ち、高い人格を持つ学生アスリートに同じ経験をして欲しいと思っている」と、思いを明かしている。 アメリカの主要スポーツで、現役選手でこうした役割を引き受けるのはカリーが初。現在、同大学のバスケットボールチームでジェネラルマネージャーを務めるオースティン・バンツと協力し、さらなる発展に尽力する。 なお、カリーは他の支援者と提携し、男女のバスケットボールチームを支援するために8桁の資金を投じた基金を設立するとしている。強力なサポートを得て、さらなるチーム力の強化や発展が期待される。 カリーはデイビッドソン大学2年生の時、NCAAのシーズン3ポイント記録を樹立。チームをNCAAトーナメントのエリート8に導いた。カンファレンスの年間最優秀選手に2度選ばれた後、NBAドラフトにエントリーしてウォリアーズに入団している。

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