The Athleticのシャムス・シャラニア記者によると、ブルックリン・ネッツがオールスター・ガードのディアンジェロ・ラッセルにクオリファイング・オファーを提示したそうだ。これにより、ラッセルは制限付きフリーエージェントになる。 昨シーズン、23歳のラッセルは1試合平均21.1得点、7アシスト、3.9リバウンドというキャリア最高のシーズンを送り、ネッツが2014-15シーズン以来となるプレイオフ進出を果たす原動力となった。 2015年のNBAドラフト1巡目全体2位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団したラッセルは、2017年6月23日(現地時間)のトレードでネッツに移籍した。彼は、NBA入りから昨シーズンまでの4シーズンで平均16.5得点、5.1アシストという成績を残している。