ビクター・ウェンバンヤマが40歳レブロン・ジェームズに関して持論「過小評価されている」

サンアントニオ・スパーズのビクター・ウェンバンヤマは、NBA2年目でオールスターゲームに初出場する。自身初のオールスターウィークエンドに身を置く中で、ある質問に対する回答が注目を集めている。 フランス出身のウェンバンヤマは、2023年のドラフト全体1位指名でスパーズ入り。ルーキイヤーは平均21.4得点、10.6リバウンド、3.9アシスト、1.2スティール、3.6ブロックの成績で、史上6人目となる満場一致で新人王に輝いた。 2年目の今季もここまで46試合に出場して平均24.3得点(リーグ17位)、11.0リバウンド(同8位)、3.7アシスト、1.1スティール、3.8ブロック(同1位)をマーク。チーム・チャックの一員としてオールスターに初出場予定となっている。 ウェンバンヤマは『NBA on TNT』に出演した際、「リーグで最も過小評価されている選手は誰か」という質問を受け、「レブロン・ジェームズを選ぶ」と、現役最年長のレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)の名前を挙げた。 「過小評価というのは、正しい価値で評価されていないということだよね? レブロンは過小評価されている」 ジェームズは40歳となったNBA22年目の今季も、平均24.3得点、7.7リバウンド、9.0アシストという成績を残している一方、守備の衰えを指摘する声も散見される。ウェンバンヤマとしては、そういった部分も“正しく評価されていない”と感じているのかもしれない。 また、「Welcome to the NBA(ようこそNBAへ)」の“洗礼”を受けた瞬間について、「最初の試合でルカ・ドンチッチ(当時ダラス・マーベリックス/現レイカーズ)と対戦し、今まで見たことのないレベルのバスケットボールを目の当たりにした」と振り返っていた。

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