サンズとジャズの間でドラフト指名権のトレード発生か 現地メディアが報道

フェニックス・サンズとユタ・ジャズの間でドラフト指名権のトレードが起こったようだ。『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者が報じている。詳細は以下の通り。 ■サンズ獲得 2025年ドラフト1巡目位指名権(クリーブランド・キャバリアーズかミネソタ・ティンバーウルブズのうち最も低い順位) 2027年ドラフト1巡目位指名権(キャバリアーズ、ウルブズ、ジャズのうち最も低い順位) 2029年ドラフト1巡目位指名権(キャバリアーズ、ウルブズ、ジャズのうち最も低い順位) ■ジャズ獲得 2031年ドラフト1巡目位指名権 サンズは過去に実施した複数のトレードで、この先数年間のドラフト指名権がなかったものの、直近で与えられる予定だった2031年の指名権を活用することで3つの指名権を得られた。これによって、以前から獲得の噂があったマイアミ・ヒートのジミー・バトラーなどとのトレードが行ないやすくなる。 一方のジャズは、2022年にルディ・ゴベア(現ウルブズ)とドノバン・ミッチェル(現キャバリアーズ)のトレードを行なった際に、多数の1巡目指名権を獲得していた。今回サンズから獲得した2031年の1巡目指名権を含め、今後7年間で11個の1巡目指名権を保有することとなる。

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