ロサンゼルス近郊で山火事の被害が拡大 リーグ広報は「状況を注意深く監視し続けている」とコメント

現在、南カリフォルニア地域で山火事の被害が拡大している。乾いた強風で延焼が広がり、ロサンゼルスの一部では避難命令が出され、数万人が自宅から離れているという。この山火事の影響で、NHLのロサンゼルス・キングスは試合の延期が決まった。 そんななか、NBAではシャーロット・ホーネッツが日本時間1月10日(現地9日)にNHLキングスと同じ本拠地を使用するロサンゼルス・レイカーズ、12日(同11日)にロサンゼルス・クリッパーズとのアウェイ戦を控えている。 『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者は、「レイカーズ、ホーネッツと連絡を取り合っており、明日夜の試合に関連してスケジュール調整が必要かどうかを判断するために状況を注意深く監視し続けている」という、NBAの広報の言葉を自身のXで紹介している。 なお、クリッパーズのカワイ・レナードは山火事のエリアに自宅を構えており、家族に付き添うためチームを離れたと報じられている。また、レイカーズのJJ・レディックHC(ヘッドコーチ)とゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCも、同地区に住む家族が自宅から避難したと明かした。

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