ウォリアーズが今季最大得点差で黒星 ステフィン・カリー&ドレイモンド・グリーンが同時出場試合で初のFGゼロの屈辱

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、日本時間12月20日(現地19日)に敵地で行われたメンフィス・グリズリーズ戦で93-144と大敗を喫した。 第1クォーターから15-37とビハインドを背負ったウォリアーズは、試合を通して一度もリードを奪えず。最大57点差、最終的に51点の大差をつけられたが、これは今季最大得点差となった。 さらに、エースのステフィン・カリーは24分間のプレイでわずか2得点(フィールドゴール0/7、3ポイント0/6、フリースロー2/2)、ドレイモンド・グリーンは19分間の出場で0得点(フィールドゴール0/4、3ポイント0/1)に終わった。プラス・マイナスでも、グリーンは-41、カリーは-42という結果だった。 『ESPN』のオーム・ヤンミスク記者によれば、グリーンがNBA入りした2012-13シーズン以降、この2人が一緒に出場した試合で共にフィールドゴールなしに終わるのは初めてのことだという。 それを伝え聞いたグリーンは、「なんてことだ。彼らはいい仕事をした」と、ウォリアーズのフィールドゴール成功率を35.6%に抑えたグリズリーズを称えた。 カリーも「何事も最初が肝心。僕らには答えがなかった。恥ずかしかった」と悔しさをにじませ、スティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)も「とにかく屈辱的な夜だった。我々は何もできなかった」と、次戦以降の巻き返しに燃えていた。

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