ロサンゼルス・レイカーズは、日本時間12月7日(現地6日)に行なわれるアトランタ・ホークス戦について、レブロン・ジェームズが左足の痛みのため出場ステイタスを「Questionable(不確か)」と発表した。また、オースティン・リーブスは左骨盤挫傷のため4試合連続の欠場となる。 22年目のジェームズは、開幕から22試合すべてに出場し、平均22.3点、7.9リバウンド、9.0アシストを記録している。直近はシュートスランプに苦しむ試合もあったが、5日(同4日)のマイアミ・ヒート戦ではフィールドゴールを12/18と高確率で沈めている。 ジェームズは今季82試合すべてに出場するのが目標と語っていたが、JJ・レディックHC(ヘッドコーチ)は、ウルブズ戦後にチームがジェームズの考えを再検討する可能性があると語った。 「彼がそうすることが、彼にとっても我々にとっても最善かどうかは分からない。ただ、もし体調が良く、気分が良いのであれば、彼はプレイすべきだ」 なお、ホークスは5連勝中でイースト6位に浮上している。