ダラス・マーベリックスが、フリーエージェントのスペンサー・ディンウィディーと1年契約に合意したようだ。『ESPN』のティム・マクマホン記者が報じている。 ディンウィディーは昨季、ブルックリン・ネッツとロサンゼルス・レイカーズでプレイ。2月にネッツをバイアウトされた際には、かつて在籍した経験のあるマーベリックス行きも検討していたという。 2021-22シーズン途中から2022-23シーズンの途中までマーベリックスに在籍した経験があり、計76試合に出場して平均17.1点、4.9アシストを記録している。 スコアラーとハンドラー役をこなせるディンウィディーは、ルカ・ドンチッチとカイリー・アービングを補完する役割が期待される。