ケビン・デュラントがアキレス腱を負傷

右ふくらはぎの肉離れにより戦線離脱していたゴールデンステイト・ウォリアーズのケビン・デュラントがNBAファイナル第5戦で電撃復帰を果たした。しかし、デュラントはさらに重い怪我を負って試合を途中退場することとなった。 第5戦の第2Q(クォーター)開始から約3分が経過した場面で、右45度からドライブインを仕掛けようとしたデュラントが突然ドリブルを止めてフロアに座り込んだ。彼は即座に自分の右アキレス腱の感触を確かめ、足首が動くかどうか確認していた。だが、デュラントは結局プレーを続けることができず、チームメイトの肩を借りてロッカールームへと下がっていった。 試合後の会見で、ウォリアーズのバスケットボール運営部門社長のボブ・マイヤーズ氏は涙をこらえながら、デュラントの負傷箇所が右アキレス腱であることを明かした。ESPNのラモーナ・シェルバーン記者は、ウォリアーズの首脳陣が、試合翌日のMRI検査でデュラントの怪我がアキレス腱の断裂と診断されることを危惧しているとリポートした。チームメイトのデマーカス・カズンズも、アキレス腱断裂から復帰するのに1年を要したからだ。 「デュラントの復帰を急がせたことが更なる怪我を引き起こした原因なのではないか?」と問われたマイヤーズ氏は、以下のように返答している。 「我々のスタッフの誰にも責任はない。世間はそう思っていないかもしれないけれど。もし誰かを責めたいなら、私を責めてくれ。私が、このチームのバスケットボール運営部門を統括しているのだからね。 巷では『デュラントはウォリアーズに戻りたくないと考えている』と言っていた人もいたようだが、彼らはデュラントという人間のことを誤解している。彼は良きチームメイトであり、良い人間なんだ。だから、そんな憶測はフェアじゃないんだ。私は、彼の本当の姿を知ることができて幸運だと思っている。 MRI検査の結果が出るまでは詳しいことは分からないし、今後どうなるかも分からない。だが、彼と共に働き、彼に試合出場を許可したスタッフは、みな良い人ばかりだ」 106-105で第5戦に勝利してシリーズの勝敗を2勝3敗にしたウォリアーズは、デュラントのためにも逆転優勝を果たすことを心に誓っている。 クレイ・トンプソンは「俺たちはケビンのために優勝を成し遂げる」とコメントしている。

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