フレッド・バンブリートが顔面を強打

現地6月7日に行われたトロント・ラプターズとゴールデンステイト・ウォリアーズとのNBAファイナル第4戦で、ラプターズのフレッド・バンブリートがウォリアーズのショーン・リビングストンの肘を顔面に喰らってフロアに倒れる一幕があった。バンブリートは右目の下から流血し、前歯も折れたが、ロッカールームで治療した後にベンチに戻ってきた。 強気なオフェンスと、ステフィン・カリーに対するフィジカルなディフェンスで、ラプターズの控えメンバーとして重要な役割を担っているバンブリートは、この日も8得点、6アシスト、4リバウンドを記録していた。彼はロッカールームで傷口を7針縫ったものの、脳震盪の兆候が認められなかったためベンチに戻ることを許可された。しかし、傷口を縫合した際に打った局所麻酔の影響で意識がもうろうとしていたため試合には出場しなかった。

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