ジャズのオーナーのゲイル・ミラー氏が議会からホライズン賞を受賞

ユタ・ジャズのオーナーであり慈善活動家としても知られるゲイル・ミラー氏が、アメリカの首都ワシントンDCからある通知を受け取った。 若い世代への慈善活動が認められ、ミラー氏は議会から賞を授与されたのだ。 この受賞についてミラー氏はAP通信の取材に対し「このような賞を授与されるとは思いもよりませんでした」と語っている。 今年6月に、ミラー氏は、人道的な活動をする地域のリーダーに与えられるホライズン賞を授与される予定だ。議会賞の審議委員会は現地5月12日に今年の受賞者を発表している。 この賞は、これまでに歌手のマライア・キャリー、NFLニューオリンズ・セインツのクォーターバーックのドリュー・ブリース、『ザ・ロック』という愛称で知られる俳優のドウェイン・ジョンソンらが受賞している。 過去のそうそうたる受賞者を聞いて、ミラー氏は「このようなそうそうたる面々の1人に選ばれて「ワオッ!」と思いました」とコメントした。 ミラー氏は、夫のラリー・H・ミラー氏が2009年に亡くなったあとに、家族経営の自動車ディーラー・グループ、映画館、そしてNBAのユタ・ジャズを相続した。フォーブス誌によると、総資産1.5億ドル(約1700億円)を保有するミラー氏は、ユタ州で最も裕福な女性になった。 NBAアリーナや大学のキャンパスなどユタ州の各地にある数々の建築物は、彼女の夫が残した偉業だ。夫が逝去して以降、ミラー氏は、企業による慈善活動、教育の啓蒙、ホームレスへの支援、家庭内の問題といった分野で独自の功績を数々残してきた。 彼女は、ラリー・H・ミラー教育基金、ラリー・H・ミラー・チャリティー、ラリー・H & ゲイル・ミラー・ファミリー基金といった数々のチャリティーを創設してチャリティーの幅を広げた。 2017年、彼女は、ユタ州にホームレス人材センターを作るために総額1000万ドル(約11億円)を寄付した。また、ラリー・H・ミラー教育基金はこれまでに全米の3000人以上の学生に奨学金を付与してきた。 ミラー氏は、他者の人生を改善できることが自分の原動力になっていると語っている。 「他者にしたことは、必ず自分に返ってきます。ですが、他者に救いの手を差し伸べること自体が自分の喜びなのです」 議会賞の理事会長を務めるパクストン・K・ベイカー氏は、ミラー氏の無私の精神や、地域社会への貢献を高く評価しているようだ。ベイカー氏は「彼女のライフワークは、全米中の若者、とりわけ若い女性たちにとって非常に良い模範となっている」という声明を発表している。 ミラー氏は、この賞によって若者の教育への意識が高まることを望んでいるようだ。ミラー氏は「学びと奉仕の精神は、私たちをより強くし、他者を思いやる気持ちを教えてくれるのです」とコメントした。

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